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プロ野球Wikipedia

戦後のプロ野球選手のデータをどんどん更新していきます

2015引退 松坂世代の生き残り!球界随一の鉄道マニア《木佐貫洋》

木佐貫洋

 

北海道日本ハムファイターズ #29
DSC08594 Hiroshi Kisanuki.jpg
オリックス時代
(2012年3月16日、明治神宮野球場にて)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 鹿児島県川内市(現:薩摩川内市
生年月日 1980年5月17日(35歳)
身長
体重
188 cm
84 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2002年 自由獲得枠[1]
初出場 2003年3月30日
年俸 6,500万円(2015年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

 

 

【経歴】

 

①プロ入り前

 

鹿児島県川内市出身。

川内南中学校では軟式野球部に所属。

川内高校では、3年時の1998年、鹿児島県春季高校野球大会にて杉内俊哉擁する鹿児島実業を破り優勝。

夏の鹿児島県大会決勝では鹿児島実業に1-3で惜敗。

 

 

 

 

卒業後は亜細亜大学に進学。

東都リーグ通算31試合登板、12勝8敗、防御率1.80、225奪三振

4年時は2季連続で最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインの三冠受賞。

第1回世界大学野球選手権日本代表に選出された。

 

 

www.youtube.com

98 川内高校 木佐貫洋 - YouTube

 

 

②巨人時代

 

2002年のドラフト会議で読売ジャイアンツに自由獲得枠で入団。

 

 

 

 

 

▶︎1年目(2003年)

3月30日の初先発ではKOされるも、プロ初完封勝利を勝利をマークするなど活躍。

最終的にリーグ最多の2完封を含むシーズン10勝7敗の成績を挙げ新人王に選ばれる。

 

▶︎2年目(2004年)

成績が伸びず、2年目のジンクスに陥る。

シーズン途中から一時抑えに転向する。

最終的に7勝8敗5セーブの防御率5.03の成績でシーズンを終えた。

 

▶︎3年目(2005年)

14試合の登板にとどまり未勝利に終わる。0勝1敗5セーブ。

7月に右肩甲骨下の手術を行った。

 

▶︎4年目(2006年)

3度先発のチャンスを与えられるが、いずれも序盤にKOされてしまい0勝3敗でシーズンを終え、2年連続未勝利という結果に終わった。

 

▶︎5年目(2007年)

主力選手の出遅れもあり開幕一軍入りを果たし、一年通してローテーションを守った。

自己最多となる12勝(9敗)・防御率3.09を記録した。

 

▶︎6年目(2008年)

開幕から低迷するチームの中で好投し、4月で3勝(1敗)をあげた。

しかし5月から調子を崩し、短いイニングで降板する試合が続いた。

8月に一軍登録を抹消され、そのままシーズンを終えた。

 

▶︎7年目(2009年)

開幕先発ローテーション枠争いに敗れ、二軍スタート。

8月に一軍復帰しシーズン初先発のチャンスを得たが、3回途中でKOされ、二軍降格。

その後、一軍登板機会が得られぬまま、シーズンを終えた。

二軍では先発の軸として活躍し、リーグ最多勝(9勝)、最多奪三振(94個)の二冠となったが、防御率は4.05と奮わなかった。

 

 

www.youtube.com

2003 木佐貫洋 4 - YouTube

 

 

 

オリックス時代

 

2009年オフ、高木康成との交換トレードでオリックス・バファローズへ移籍。

 

 

 

 

▶︎1年目(2010年)

オープン戦で好投し、開幕ローテーション入りを果たす。

3月28日、ソフトバンク戦で609日ぶりの移籍後初勝利を挙げた。

6月は7年ぶりの完封勝利を記録するなど4勝0敗の活躍で6月の月間MVPを獲得する。

最終的に3年ぶりに二ケタ勝利を達成し、防御率は3点台を記録した。

しかし、好不調の波が激しく12敗を記録し与四球ではリーグ2位、暴投と与死球数はリーグ最多と制球を乱す試合も多かった。

援護率はパリーグワースト2位の3.71となかなか打線の援護に恵まれなかった。

 

▶︎2年目(2011年)

自身初の開幕投手を務め、9回0/3を自責点1と好投。

しかし、その後調子を落としシーズン通しては、2勝7敗、防御率4.60と不本意な成績に終わった。

 

▶︎3年目(2012年)

シーズン初登板で完封勝利をあげるなど、開幕2連勝で上々のスタートを切る。

ところがその後、打線の援護に恵まれず白星から遠ざかる。

さらに左太もも裏肉離れを発症し、一軍登録抹消となる。

復帰後は3試合の救援登板を経て、2試合連続完投勝利をあげるなど活躍しシーズン終了までローテーションを守り抜いた。

相変わらず力投しても見方打線の援護に乏しい試合が多く5勝9敗に終わったものの、防御率2.60、QS率66.7%と先発投手としての責務を果たした。

 

 

www.youtube.com

木佐貫7年ぶりの完封勝利 6月29日 オリックス3-0楽天 試合ハイライト - YouTube

 

 

 

日本ハム時代

 

2013年1月25日、糸井義男・八木智哉との交換トレードで赤田将吾大引啓次と共に北海道日本ハムファイターズへ移籍。

 

 

 

 

▶︎1年目(2013年)

5月20日、巨人戦で勝利投手となり、史上12人目の全球団勝利を達成した。

以降はシーズン終了まで先発ローテーションの一角を担った。

終盤の不調もあって二ケタ勝利には届かなかったものの、チームトップタイとなる9勝ちをマークした。

 

▶︎2年目(2014年)

インフルエンザの感染や、若手投手の台頭で5試合しか登板できず、1勝3敗でシーズンを終えた。

 

▶︎3年目(2015年)

シーズン終盤まで一軍の登板機会がなく、二軍でも16試合の登板で0勝6敗、防御率7.67に終わった。

9月18日に、翌年の戦力構想から外れていることが判明。

他球団での現役続行の可能性などを熟慮した結果、9月29日にこの年限りで現役を引退することを表明した。

翌30日、千葉ロッテ戦に1イニング登板し、2奪三振を含む三者凡退の内容で、現役生活を締めくくった。

 

 

www.youtube.com

【プロ野球パ】木佐貫洋が引退登板、南国の快腕が北の大地で最後のフォーク 2015/09/30 F-M - YouTube

 

 

▶︎個人年度別成績はこちら(2015年シーズン終了時点)※太字はリーグ最多


 
所属球団
 

 

 





 





 

 


 
 



 

 

 

 



 




2003 読  売 25 10 7 0   7 2 3 .588 736 175   168 18 44 7 180 6 1 74 65 3.34
2004 読  売 31 7 8 5   2 0 0 .467 643 139 .2 168 20 50 11 154 1 0 92 78 5.03
2005 読  売 14 0 1 5 0 0 0 0 .000 56 13 .2 13 1 3 0 17 0 0 6 6 3.95
2006 読  売 3 0 3 0 0 0 0 0 .000 54 10 .1 24 3 2 0 7 0 0 11 11 9.58
2007 読  売 26 12 9 0 0 0 0 0 .571 613 148 .2 144 17 35 0 131 1 0 60 51 3.09
2008 読  売 14 6 5 0 0 1 0 0 .545 318 74   87 15 19 1 53 3 0 36 34 4.14
2009 読  売 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 12 2 .2 4 2 0 0 2 0 0 3 3 10.13
2010 オリックス 28 10 12 0 0 4 1 0 .455 767 174 .1 174 9 71 13 140 11 1 85 77 3.98
2011 オリックス 19 2 7 0 0 0 0 0 .222 322 72 .1 86 5 22 2 60 4 0 42 37 4.60
2012 オリックス 24 5 9 0 0 5 1 1 .357 628 152 .1 138 8 42 3 96 5 0 47 44 2.60
2013 北海道日本ハム 24 9 8 0 0 2 1 1 .529 620 145   141 10 50 5 95 8 0 64 59 3.66
2014 北海道日本ハム 5 1 3 0 0 0 0 0 .250 115 26   29 1 7 0 21 1 0 12 9 3.12
2015 北海道日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 0 .000 3 1   0 0 0 0 2 0 0 0 0 0.00
  通 算 215 62 72 10 0 21 5 5 .463 4887 1135   1176 109 345 42 958 40 2 532 474 3.76

 

 

【表彰】

・新人王(2003年)

・月間MVP:1回(2010年10月)

 

 

 

 【その他情報】

 

 

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