どうなる!?巨人の内野手争い!《読売ジャイアンツ 内野手レギュラー争い》
【レギュラー選手】
▶︎遊撃手 坂本勇人
内野手で唯一の固定選手で、巨人・不動の遊撃手。
2015年から主将に就任し、まさに内野手の要となった。
【新加入選手】
▶︎一塁手 ギャレット・ジョーンズ
本塁打数がリーグ4位だった巨人の救世主となるか。
内野ならどこでも守れるユーティリティプレーヤー。
守備だけでなく、2年連続16本塁打のパンチ力も魅力。
初の人的補償からFA移籍で古巣巨人に復帰。
内外野両方こなせるユーティリティプレーヤー。
【レギュラー争い必至の選手】
かつての本塁王だが、近年は鳴りを潜めている。
契約最終年となる今季、結果を出せるか。
昨年は一塁手に転向したが、不振に終わった。
今季は捕手復帰案も浮上しているが果たしてどうか。
▶︎二塁手 片岡治大
昨年は、5年ぶりに2桁本塁打を記録しパンチ力も見せた。
▶︎三塁手 岡本和真
昨年、初安打を初本塁打で飾り、鮮烈のデビューを果たした。
フェニックスリーグで脅威の結果を残すなど期待は大きい。
【まとめ】
3選手の新加入により、さらにポジション争いが激化した。
遊撃手の坂本以外は、調子や先発投手によって流動的になる可能性もある。
争い激化がチーム打率・リーグ最下位に低迷した打撃に相乗効果を与えれるか。
そして、最終的にレギュラー固定となる選手は新たに現れるのか。