球界史上最大の年俸減など歴史に残る減俸続出!!!《2016年度 プロ野球 年俸ダウン額 ワースト3》
今季正式に内野手へ転向。一時、捕手に復帰する場面もあったが一塁手として主に試合に出場した。
しかし、111試合の出場で打率.241・15本塁打・47打点で得点圏打率.225と昨年より成績を落とす結果となった。
2015年の打者成績 | |||||||||||||||||||||
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打率 | 試合数 | 打席数 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 塁打数 | 得点 | 打点 | 得点圏打率 | 三振 | 四球 | 死球 | 犠打 | 犠飛 | 盗塁 | 併殺打 | 出塁率 | 長打率 | OPS |
.242 | 111 | 419 | 343 | 83 | 14 | 0 | 15 | 142 | 44 | 47 | .225 | 84 | 64 | 8 | 0 | 4 | 0 | 9 | .370 | .414 | .784 |
「主な獲得タイトル」
・首位打者(2012年)・打点王(2012年)・最高出塁率(2012年)・MVP(2012年)
【2位 岩瀬仁紀 投手 中日 2億5000万円減】
9年連続で30セーブ以上の日本記録を持ち、NPBにおける通算セーブ数の記録保持者でもある。
その他にも数々の大記録を持ち、2010年の時点で名球会入りも果たした鉄腕左腕。
今季はケガの影響でプロ入り初の一軍登板なしに終わり、減給額では歴代3位となる2億5000万円減となった。
「主な獲得タイトル」
【1位 杉内俊哉 投手 巨人 4億5000万円減】
今季は17試合に登板し6勝6敗と、決して最大の減俸となるような成績ではなかった。
しかし手術を受けた影響で復帰は早くても来季の夏になるということで、自ら大幅減俸を申し出た。
2015年の投手成績 | |||||||||||||
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防御率 | 試合数 | 投球回数 | 完投 | 交代完了 | 試合当初 | 補回試合 | 無失点勝利 | 無四球試合 | 勝利 | 敗戦 | 勝率 | ||
3.95 | 17 | 95 2/3 | 0 | 0 | 17 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | .500 | ||
ホールド | ホールドポイント | セーブ | 相手打者数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | |
0 | 0 | 0 | 401 | 88 | 9 | 93 | 35 | 3 | 2 | 1 | 42 | 42 |
「主な獲得タイトル」
・最優秀防御率(2005年)・最多勝(2005年)・最多奪三振:3回
・沢村賞(2005年)・最高勝率:2回 ・MVP(2005年)・ベストナイン(2005年)
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