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プロ野球Wikipedia

戦後のプロ野球選手のデータをどんどん更新していきます

今季絶好調!豪快なフルスイングが持ち味!トリプルスリーも狙える虎の中軸候補《江越大賀》

 

           【江越大賀】

阪神タイガース #25
2015T25.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 長崎県南島原市
生年月日 1993年3月12日(23歳)
身長
体重
182 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2014年 ドラフト3位
初出場 2015年4月2日
年俸 1,600万円(2016年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

 

 

【経歴】

 

①プロ入り前

 

慈恩寺小学校2年からソフトボールを始める。西有家中では軟式野球部に所属。海星高校では甲子園出場なし。

高校卒業を控えたある日、プロ野球スカウトからの誘いもあって、同校野球部の加藤慶二監督のプロ野球に行きたいと相談したところ、加藤監督から「プロ野球に行きたいではない。プロ野球でどう活躍するかを考えれるところまでビジョンを持ちなさい。そのような甘い考えではプロでは通用しない。」との言葉を受けプロ志望届を出さず駒沢大学(法学部法律科)へ進学。

のちにこの言葉が最終的にプロ野球を目指せた心の糧になったという。

 

進学先の駒沢大学では1年春からリーグ戦に出場し、2年春、3年秋、4年秋に外野手部門ベストナインに選出された。

3年次には日米大学野球で日本代表入り。4年秋は.357と高打率をマークし、駒沢大学が東都リーグで2001年以来の26季ぶりの優勝1994年以来の勝ち点5の完全優勝をする原動力となった。

大学リーグ通算96試合出場、打率.236、11本塁打、42打点、16盗塁。ドラフト指名後の11月14日から開催された第45回明治神宮野球大会東都大学野球連盟代表として出場し、決勝では2打点の活躍で駒沢大学の13年ぶりの優勝に貢献した。

 

 

②プロ入り後

 

2014年度ドラフト会議で、阪神タイガースから3巡目で指名。

契約金6,000万円、年俸1,000万円(金額は推定)という条件で入団した。

さらに、この年限りで広島東洋カープへ復帰した大学の先輩・新井貴浩から、背番号「25」を引き継いだ。

 

 

 

▶︎2015年

新人ながら沖縄での一軍春季キャンプメンバーに抜擢されると、オープン戦の期間中には、福岡ソフトバンクホークス戦で大隣憲司から本塁打を記録するなどアピールした開幕一軍入りを果たした。

開幕直後の4月には、7日の対横浜DeNAベイスターズ戦に代打でプロ初安打を記録する。

28日の対東京ヤクルトスワローズ戦に「7番・中堅手」でスタメンに起用。2回裏の第1打席で、ヤクルト先発の左腕投手・成瀬善久からプロ初本塁打(3ラン)を放った。

一軍公式戦での初本塁打を放った阪神の新人選手は、2004年の鳥谷敬以来である

さらに、この一打が決勝打になったため、試合後にはヒーローインタビューを初めて経験した。

 

阪神の新人選手が一軍公式戦での初本塁打が決勝打点を挙げた事例は、1980年の岡田彰布以来35年振り、18打席目での初本塁打は、田淵幸一に次ぐ球団2位の早さであった。

その後は、一軍と二軍を往復。ウエスタン・リーグ公式戦で4番打者を任された二軍調整中には、5月31日の対中日ドラゴンズ戦で、3番・北條史也、5番・梅野隆太郎とのクリーンアップによってチーム35年振りの同リーグ公式戦3者連続本塁打を達成した。

その一方で、7月の一軍公式戦では、21日の対読売ジャイアンツ戦・25日の対横浜DeNAベイスターズ戦で2試合連続本塁打を記録

阪神の新人選手による2試合連続本塁打は、前述の岡田以来の快挙であった。

 

レギュラーシーズン全体では、一軍公式戦56試合の出場で5本塁打を記録しながら、打率.214にとどまった。

それでも、9月24日の対中日戦では、阪神の新人選手としては2001年の赤星憲広藤本敦士以来となるシーズン3度目の猛打賞を記録

チームのシーズン3位で迎えた巨人とのクライマックスシリーズ ファーストステージでは、全3試合に「7番・中堅手」としてスタメン起用されると、通算で8打数2安打1得点を記録した。

 

 

▶︎2016年

2年連続で一軍の春季キャンプに参加したが、打撃フォームの改造に取り組んだ影響で、オープン戦の期間中に一時二軍へ降格。

打撃が復調したオープン戦の終盤から一軍へ復帰すると、2年連続で開幕一軍入りを果たした。

 

公式戦開幕直後の試合では途中出場が続いたものの、4月3日の対DeNA戦でシーズン1号本塁打、次に打席へ立った同月7日の対巨人戦で2号本塁打を放った。

同月の8日の対広島東洋カープ戦に「2番・中堅手」としてシーズン初の公式戦スタメン出場を果たすと、第1打席で本塁打を記録

3試合にまたがる参考記録ながら、事実上の3打席連続本塁打を達成した。

さらに、翌9日の同カードで3番打者に起用されると、初回の第1打席に黒田博樹からのソロ本塁打4試合連続本塁打を記録した。

阪神の選手による一軍公式戦での4試合連続本塁打をはこの年から一軍監督に就任した金本知憲が、現役時代の2005年に記録して以来であった。

 

www.youtube.com

阪神×広島 江越大賀 4試合連続ホームランはバックスクリーンへ!第4号 04.09 - YouTube

 

▶︎個人年度別成績はこちら ※2016年4月14日現在


 
所属球団
 

 

 

 

 







 

 

 



 

 

 

 

 



 




2015 阪 神 56 176 168 21 36 8 3 5 65 16 2 0 0 0 6 2 64 0 .214 .387 .250
2016 阪 神 12 26 25 8 11 1 0 4 24 8 0 0 0 0 1 0 9 0 .440 .960 .462
  通 算 68 202 193 29 47 9 3 9 89 24 2 0 0 0 7 2 73 0 .244 .461 .277

 

 

【その他の選手情報】

 

・5歳から中学1年までは空手もやっており、大会で優勝するなど身体能力の高さを見せていた。

 

大学通算11本塁打を誇る大学球界屈指の強打者で、かつ50m5秒8の俊足であり、長崎県・海星高時代から「3割、30本、30盗塁を目指せる右のスラッガー」と評価されていた。

 

・守備面では遠投120mを誇る強肩・走力を生かした守備範囲の広さが持ち味でドラフト時には走攻守三拍子揃った中軸候補と評価された。金本監督からも「別格の守備範囲」と評されている。

 

 

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